スマートサーベイのブログ

webアンケート「スマートサーベイ」です。消費者行動やアンケートの作り方について

【回答欄の作り方】回答欄は抜け漏れダブりなく

選択肢回答の場合は、多くの回答が集まるであろう代表的な選択肢が抜けていたり、「その他」に回答が集中してしまいような選択肢回答にならないようにしましょう。

 

 例) 質問「ここ1ヶ月間で購入したアプリの種類を教えてください」

    回答×「ゲーム、天気、ファイナンス、その他」

    回答「ゲーム、仕事効率化、ソーシャルネット、ニュース、ブック、フード、選択肢にないアプリを購入した、購入していない」  

 

回答者に影響が生じないようにするには?バイアスを避けるには?

誘導尋問の形式としない。回答に影響を与えかねないような余計な情報は提示しない。など。

 

 例)×「○○の件もあり、△△内閣の支持率は低下し続けていますが、それでもあなたは△△内閣を支持しますか?」

   「あなたは△△内閣を支持しますか?」

 

消費者理解、リピーター獲得のための調査に活用!行動調査、実態調査のフレームワーク集

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 ・Who:だれ(ユーザー、知人、競合)

  例)「今年のクリスマスは誰と過ごす予定ですか?」

 

 ・What:なに(対象物)

  例)「あなたの周りでいま流行っているモノは何ですか?」

    「何線で通勤していますか?」

    「最近買ったペットボトル飲料は何ですか?」

    「好きなブランドは何ですか?」

    「現在の志望大学を教えてください」

 

 ・When:いつ(日時、時間帯、季節、どのライフイベントで)

  例)「あなたの初めてのひとり旅はいつ(何歳)でしたか?」

    「プレミアムビールはどのようなときに飲んでいますか?」

    「エナジードリンクはどのようなときに飲んでいますか?」

 

 ・Where:どこ(場所、シチュエーション、媒体、状況)

  例)「スマホワンセグでテレビを見る際、おもにどこで見ることが多いですか?」

    「結婚式はどのような場所(国)で挙げてみたいですか?」

 

 

 ・Why:なぜ(理由、目的)

  例)「それを選んだ理由を教えてください(購入者調査)」

    「○○を購入しなかった理由を教えてください(非購入者調査)」

    「○○(競合)を選んだ理由を教えてください(非購入者調査)」

 

 ・How:どのように(手段)

    how~:どのくらい(量、数、頻度、高低)

  例)「○○について、どのくらいの値段から高いと感じますか?」

    「現在いくつのメルマガを講読していますか?」

    「スマホから決済したことのある過去最高額を教えてください」

    「今年のクリスマスプレゼントの予算を教えてください」

    「運動は週に何回程度行っていますか?」

 

 

 

【その他】

 ・経験の有無

   ∟能動的経験、受動的経験

   例)「以下のうちから、利用しているSNSサービスを選んでください」

     「メルマガで紹介された商品を購入した経験はありますか?」

     「知人・友人から○○について薦められた経験はありますか?」

     「あなたは新年になる0時0分のタイミングに、あけおめメールを受け取ったことはありますか?」

 

 ・所持の有無

   例)「2014年の抱負はありますか?」

     「あなたは電子書籍端末を持っていますか?」

 

 ・満足度、不満度

   例)「あなたは今現在の生活に満足していますか?」

     「あなたは今の仕事に満足していますか?」

【番外編】企画書・プレゼン資料に活用!無料で見れるマーケティングデータ・統計サイト一覧(おまけ:ビジュアライズも)

【中央省庁ウェブサイト】

総務省統計局

 http://www.stat.go.jp

 

 総務省「情報通信白書」

 http://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/index.html

 

厚生労働省 各種統計調査

 人口動態調査や国民生活基礎調査、雇用動向調査、産業労働事情調査などを見ることができます。

 http://www.mhlw.go.jp/toukei_hakusho/toukei/

 

内閣府 世論調査

 http://www8.cao.go.jp/survey/

 

 

 

【その他ウェブサイト】

●警視庁 サイバー犯罪対策:統計

 http://www.npa.go.jp/cyber/statics/index.html

 

電通メディア・イノベーションラボ

 「インサイトメモVol.30 スマホ普及と情報行動の変化」

 http://www.dentsu.co.jp/marketing/mil/30.html

 

●OUR MOBILE PLANET

 http://www.thinkwithgoogle.com/mobileplanet/ja/

 

JEITA

 タブレット端末国内出荷実績

 http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/tablet/index.htm

 

 パーソナルコンピューター国内出荷実績

 http://www.jeita.or.jp/japanese/stat/pc/

 

●スマートサーベイ自主調査レポート

 https://www.smartsurvey.jp/board/report

 

●レポセン

 http://www.reposen.jp

 

●調査のチカラ

 http://chosa.itmedia.co.jp

 

●リサーチ・リサーチ

 http://www.lisalisa50.com

 

 

 

【おすすめデータビジュアライゼーションツール

●infogr.am

 https://infogr.am/

 

●visual.ly

 http://visual.ly/

 

●easil.ly

 http://www.easel.ly/

 

●iCharts

 http://www.icharts.net/

 

●Pictchart

 http://piktochart.com/

 

【いろいろなアンケート調査の例】広告・PRのコミュニケーション戦略のKPI設計にも活用 認知〜理解〜購入意向調査等

広告・PRのコミュニケーション戦略の際に、アンケート調査から主要な管理項目の数値を測定して、PDCAをはかりましょう。

 

・認知度調査(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ、店頭販促、キャンペーン等)

 例)「○○のCMを見たことがありますか?(広告認知度)」

   「○○の商品・サービスを知っていますか?(銘柄認知度)」

   「○○をどこで知りましたか?(認知経路)」

 

・内容理解調査(初期理解、繰り返し理解)

 例)「○○の内容はどの程度理解できましたか?」

 

・好意度・好感度調査

 例)「○○は好き?どのくらい好き?」

 

・購入意向調査

 例)「○○は買ってみたいですか?」

 

・購入喚起率調査

 例)「この広告を見て○○を欲しいと思いましたか?」

   「この広告を見て○○をつかってみたいと思いましたか?」

   「この商品の利用シーンがイメージできましたか?」

 

・助成想起率調査

 例)「以下のなかで知っているブランド名を選んでください」

   「以下のスマホをつかったクレジット決済サービスのうち、あなたが知っているものを教えてください。」

    (選択肢:「コイニー(Coiney)」
         「楽天スマートペイ」
         「ペイパルヒア(PayPal Here)」
         「スクエア(Square)」
         「ペイゲート(PAYGATE)」
         「知っているものはない」)

 

・純粋想起率調査(非助成想起率調査)

 例)「ハンバーガーショップといえば?」

   「ビールの銘柄といえば?」

   「SNSといえば?」

 

・使用率調査

 例)「○○を利用したことはありますか?」

   「○○したことはありますか?」

 

・イメージ調査

 例)「○○について当てはまると思うイメージを選択してください」

アンケートをするにもどのくらいの回答人数が必要なの?「必要標本数早見表」を確認しよう!

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* 上記早見表では通常のケースで用いる推計結果の信頼水準(95%)で計算

 

 

 

 

一般的に、許容できる標本誤差の範囲は3%程度の範囲までと言われています。

 

標本誤差3%では、ある質問に対する回答が「30%」となったとしたら、

信頼区間は「30%±3%」の「27%〜33%」の間になると考えられます。

 

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例)質問:あなたは「スマートサーベイ」を知っていますか?

  回答:知っている/知らない

 

  「知っている」と回答した人は30%

   →27%〜33%の人は知っていると考えてよい

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サンプル数が500人のアンケートの各回答の誤差率ってどのくらい?

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サンプル数が500人のアンケートの各回答の誤差率について、

例えば内閣支持率が「50%」という集計結果が出たとしても「±4.4%」の誤差が含まれるため、

母集団としては「45.6%~54.4%」の間の値となるだろう、ということです。

 

出典:「内閣府 世論調査を読むときの際の注意」

http://www8.cao.go.jp/survey/y-chuui.html